これ買った方がよくないですか

生きていたのか・・・このブログ・・・
ずっと紹介しようと思ってたけど自分で写真撮ろうかなと思って結局書いてなかった記事を書いた。写真は諦めた。

ハンディラップ|ダンボールをまとめる


ダンボールまとめるのはこれが一番楽だと思う。
床に4の字に置いたスズランテープで簡単にまとめる方法とか、色々工夫はあるけどそんなことより便利な道具を使うのが一番。
ラップは手で引っ張ればちぎれるけど、ぐるぐる巻きにすると簡単には伸びたり切れたりせず、でもハサミを使えばすぐバラせる。
物流関係に関わったことある人はパレットに積んだダンボールなんかをでかいフィルムでラップ巻きにしてるのを知ってるかと思うけど、それのハンディサイズというやつです。

タワー型電源タップ|ACアダプタが干渉しにくい


やっと国産メーカーから出たタワー型電源タップ。
もはや全ての電気機器を国産にこだわるみたいな感覚はないし、機能もデザイン性も国産に勝る中・韓・台メーカーも増えているのは理解しているけど、このタワー型電源タップはずっと品質がイマイチの中華メーカーしか出してなかった。
あまりにちゃんとしたものが出ないから安全性とかに難があるのかなと思ってたけど、ついに国産が出てきたので安心して使える。 ただ、配線をまとめるなら直線の電源タップの方がいいし、縦の空間を使えるタワー型の利点もアダプタがあっちこっち向いてしまう点で省スペース性もどっこいどっこい。
ただ一点、ACアダプタが干渉しないというのが良いところなので、めちゃくちゃ神製品なのかというとそこまでではないです。

アヲハタ55ジャム デザインBOX|めんどくさくないジャム

lohaco.jp
かわいい。
かわいいから食べたくなるほぼそれだけで買った。
でも、ちゃんと理にかなった良さがある。瓶のジャムって余らせがちだし、これまだ食えるのかな?ってなるし、瓶のフタがどっかのタイミングでべたついてくる。
それに対して個包装だと少なくとも消費期限内なら安心して開封直後のジャムが使えるし、使い切りなのでバターを掬ったバターナイフをそのまま使えるのも地味にありがたい。
ただ、まだはじめて買ったばかりなので最終的に使いきれるかどうかはわからん。まだ見ぬ弊害があるのかどうか。

透明急須|1人分の洗いやすい急須


見た目が美しい。
普通の急須って中が洗いづらいしスペースを取って結構ジャマ。
それでも今まで一人用の取っ手がない焼き物の急須を探して使ってたんだけど、これはさらに便利かつ樹脂製なのにオシャレ。
イーストマンケミカルのトライタンという飽和ポリエステル樹脂を使っているのがミソ。アクリル並みかそれ以上の輝きのある透明感が安物感をなくしている。
もうただでさえ洗いやすさ扱いやすさが抜群だけど、茶葉の処理のコツとしては一回三角コーナーとかにバサッと開けたら、水道でこびり付いた茶葉を茶こしの底に集めてからさかさまにしてデコピンするときれいにとれます。

ネスプレッソ エッセンサ ミニ C30WH|クレマが良い


もう新しいモデルが出てるからそれを買ったらいいと思うけど、とりあえず持ってる型番を貼りました。
台湾に出張してそこそこのホテルに泊まったら部屋にエスプレッソマシンがあって、カプセル式マジで便利となって帰国してその週末にすぐ買いました。
すぐに欲しかったので珍しく店頭で買ったんだけど、売り場の担当の人も海外出張で体験して買いに来る人多いですよと言っていた。
なんとなくカプセル式って既製品感というか味が工業的なんじゃないかという偏見があった。特にコーヒー屋で豆買ってきたり挽いてもらったりしてる人は同じ感覚ある人いると思うんだけど、実際はそんなことなかった。
特に自分でドリップする場合の罠として、ペーパードリップだと紙にコーヒーの油分がかなり取られていること、クレマもトラップされてしまうことがある。
それもアメリカンコーヒー的には正解だしそっちの方が好きという人も多いと思うんだけど、いざ味わうと油分のコクとクレマのなめらかさが味わえるエスプレッソっていいもんだなとなりました。
ちなみに自分の自宅コーヒー遍歴は 中学:缶コーヒー、高校:インスタントコーヒー、大学:豆を買ってミル→コーヒーメーカー、社会人:ドリップバッグ でした。

ちなみにエスプレッソの量の問題だけど、通常の40mlと「ルンゴ」という110mlのモードがあります。カプセルもルンゴに合うシリーズとかあるので心配無用。
たださすがに普通のマグカップとかだとちょびっとしか入らなくて見た目が侘しいので、110ml~が入る程度の小さいカップは用意した方がいいですね。
今までコーヒーはたっぷり入るマグで飲んでたけど、最後の方冷たくなって残したり、若干頭痛くなったりとかあったのでむしろこのサイズがちょうど良かったことに気が付いたし、足りなければすぐ淹れられるし何の問題もなかった。

カルツェドニア フットカバー|薄くて丈夫な生地

www.calzedonia.com
ヴェネツィア発のレッグウェア&ビーチウェアブランド。
基本的には女性向けの水着が主体だと思うのであんまり店舗に行く気はないんだけど、ここの靴下が欲しい靴下のコレ!ってやつだったので愛用している。
何がいいかというと、とにかく適度に薄くて丈夫なこと。無印良品はちょっと分厚いし、ユニクロはペラすぎると思ってた中でこれがベストだった。
夏涼しいのもいいし、あんまり部屋で靴下履きたくないけど汗でべたつくのも嫌なときサラッと履くのにも最適。
サイズはサイズガイドで示されている通りいつも履いてる靴のサイズを基準に選んで問題ないと思います。
ただちょっと、前回買ったときは「うす手コットン アンクルソックス」だったのが「ユニセックス フットカバー」になっていたのでマイナーチェンジで履き心地変わってるかも。