Twitterは自分の全ツイートをDLしてオフラインでもブラウザで閲覧することができる。
カレンダーで日付を選択してそこから昇順や降順でツイートをソートすることも可能。
が、差分DLというものができず、Twitterにお願いすると一晩かけてzipファイルに詰め込んでくれるという代物で、自分が苦労するわけではないけどなんだか億劫になる。
Twitterもあまり積極的にアピールはしておらず知ってる人だけ見つけられるようなところに入口がある。
当然こういう負荷のかかるサービスはTwitter Blue限定になる可能性もあり、2月にAPI有料化の報があった際に念のためDLしておいたが今のところ存命のようだ。
しかしユーザビリティとしては前述の理由で更新するのも面倒だし、保存したファイルを開きに行くこともほとんどない。
ふと過去のツイートが気になったときブックマークからTwilogに飛ぶような使い方の代替にはならない。
当座の代替手段としては検索コマンドがある。
from:@ID で@IDを自分のIDにすれば自分のツイートの中から検索可能
until:20XX-XX-XX で指定の日付以前のツイートに絞り込み可能
組み合わせるとこんな感じ
イーロン from:@ID until:2022-12-31
自分は専らネットライブのタグ感想を追う時によく使っている。
#〇〇LIVE until:2022-12-31_19:30:30_JST
こうするとタグをつけたツイートを指定の日本時間以前に絞って見られるので、30秒ずつ時間を進めてはスクロールしたりする。
他にもsince検索とか@検索、follows検索やlang検索など有用なものやどこで使うねんといったものなどコマンドは多数ある。
ネットで塒にしている場所の管理人がけったいな輩だった経験はあり、初期のTwitterしかり、ニコニコ、Youtube等々不便な状態で過ごしてきた期間も長いと多少環境が悪化しても適応してしまうらしい。
茹でガエルという状況にも似て間抜けとされるので倣う必要はない。