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ビール工場見学

サントリー武蔵野ビール工場です。

分倍河原駅からシャトルバスで5分程度。

通常の工場見学が毎日開催されているのですが、今回は、金土日に開催しているザ・プレミアムモルツ講座を予約しました。プレモルの解説と、黒ビールの試飲付き。

講座自体はまあCM的なものでそこまで深く追求はしないんだけど、テーブルの上に普通の麦芽とプレモルに使っているダイヤモンド麦芽のサンプルが置いてあり、少し食べてみて風味の違いを味わうなどなかなかできない体験もあります。

工場はとてもきれいです。これがプレモルの売上だ!と言わんばかりのスタイリッシュさ。黄色いジャケットを着たお姉さんが解説しながら工場内を周ります。工場内にもほんのりと麦の香りが漂います。

 

そしてようやく試飲の時間。サーバーから次々とピルスナーグラスにビールが注がれます。

まずは一口。うまい。やっぱりできたてをサーバーで飲むとおいしいですね。泡がクリーミーで口当たりがなめらか。しっかりとビールの炭酸と風味を閉じ込めています。

この試飲会で驚いたのが、おつまみです。おつまみとの組み合わせでビールの味わいも変わる、ということを試すためにいくつかの種類のお菓子が置いてあるのですが、これが本当にすごい。

まず最初に食べたのがパインジュレ。パイナップルのジュレを食べやすいよう四角く成形して小分けのパックに入っているものなんですが、これを食べた後はビールの香りがよく引き立つということでした。

これが一番劇的な変化でしたね。甘酸っぱいパインジュレのあとに飲むビールは、ホップの香りがとても豊か。あんなに甘くて香りの強いお菓子の後なのになぜこんなに薫るのかという具合です。甘いお菓子もビールに合うんですね―。

次が、ねぎ味噌せんべいです。これはビールのコクがより目立ちますね。プレモル独特の濃い味に良く合います。その次はビーフパイ。同じくコクを引き立たせる効果があるのですが、せんべいのときはまろやかな口当たりになっていたのに対し、やや単調な味のするビーフパイでは逆にビールの炭酸の気持ちよさというのが意識されるようになったと思います。

そして黒ビール。クリーミーな泡がよりおいしく感じます。これに合わせるおつまみが黒糖ドーナツ。まずこの黒糖ドーナツがうまい(笑)これは飲む前から想像できましたが、まったりとしたコクと香ばしい香りの黒ビールには抜群の組み合わせです。

 

最後に、缶ビールの上手な注ぎ方というのを習いました。2回に分けて注ぐ方法で、先に泡を立て、落ち着いてからゆっくりとビールを注ぐというもの。比較的上手にできたと思うのですが、やはりサーバーからのビールを飲んだ後では缶ビールの味は劣ってしまいますね。サーバーのものは泡のきめの細かさが違うし、ホップの香りが新鮮でした。

 

30分少々で3杯飲むことになるので(もちろん飲まなくてもOKですが)、結構酔いました。お土産にピルスナーグラスを1つ。無料でおいしいビールが飲めて満足満足。

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