台南旅行(2025)3・4日目

飯湯(ファントゥンとでも読むのか)はスープごはん。牡蠣とサバヒーが入ってました。うまい。獅子頭は肉団子。ミチっとしている。果物はみかん。温州みかんと同じ感じ。

めちゃくちゃアウトなキャラクターがいた。夜普通に怖くない?

台南は水木やすみの店が多い。午前中に赤崁楼を観光した後、バスと徒歩でこの日オープンしている丹丹漢堡(たんたんはんばお)の店舗に辿り着き、昼食時の列に並んでハンバーガーにありついた。店内満席なので近くの公園(安平港濱歷史公園)に来たが、強い日差しで他に人はいない。
台湾南部にしかないハンバーガーチェーンで、特別グルメバーガーを扱っているわけではないのだけど、このフライドチキンがうまい。おそらく粘度の低い衣を揚げているんじゃないだろうか。中のチキンもしっかり肉厚で、レタスその他の具材から若干浮いてるところがかえってハンバーガーの個性になっている。
しかしいくつか古跡を巡ってみて、日本の寺や神社って豪華かも?と思った。
台南では廟が生活に根付いてるのは見て取れるんだけど、身近だからこそ数も多く金も分散するのかささやかなものが多い。恥ずかしながら日本統治時代の寺廟整理がどれほどのものだったか知識がなく、結論めいたことは何も言えないのだけど。
そもそも日本は昭和以降の経済力で現状に至ったのか、信心と観光資源と文化遺産の意識の高まり、何がどのくらいの影響力を持つのかという点でもほとんど理解が及んでいないなあ。

安平古堡(あんぴんこほう)、旧くはオラニエ城、ゼーランディア城であったことも。
オランダ東インド会社が建て、明から来た鄭成功が奪取した。以降、漢人が台湾人口の多数を占める。といった歴史解説の展示がありわかりやすい。

奥に樹木に吞み込まれつつある廃屋があり、崩れたレンガ壁と樹木を支えるように入り組んだ鉄骨の通路を歩く。
そんなこんなで15時過ぎに宿に帰ってきたが、疲れた。と思い1時間くらい横になっていたら具合が悪くなってきた。風邪か熱中症だ。暑いし寒い。
ベッドで布団を掛けて悶えていたが良くならない。泣く泣くジャズバー訪問を諦める。
夕飯も外で食べ切る自信もないのでファミマで買い出し。おにぎりと味噌汁にしようか悩んだけどまだ食い意地が生きていたので拌麺にした。ついでに檸檬蜂蜜水も買って回復に努める。
怪しい英語(というよりは指差し)でレンチンしてもらう。あったまるとダンボールの切れ端にのせて渡してくれた。取り出すのも受け取るのも熱いもんね、いい方法。袋の中でも冷たい飲み物との仕切りになって便利だ。
4日目

米漿(ミージャン)は米とピーナッツの飲み物。薄く焼いた片栗粉の生地と薄焼き卵をくるんだ蛋餅(ダンピン)は豆漿(豆乳)とセットで食べることが多いらしく、その米漿版といったところか。昨晩の熱中症で疲労困憊だったので全部は食べきれなかった。3日間で一番たんぱくな味だったのもあるかも?

本当は台南の鳥飛古物店に行きたかったんだけど、火~木が定休で行けなかったので最終日に台北でアンティーク食器を入手すべく尋ねたお店。結果的にいい感じの透かし彫りグラスにちょうどいい器が買えたので良かった。
お昼は台北駅の地下街で牛モツ入り牛肉麺を食べ、空港ではモスバーガーのパクチーチキンバーガーもかじって腹いっぱいで帰路へ。帰りの飛行機で出た鶏肉飯と付け合わせのサラダが今まで食べた機内食の中でもダントツでうまかった。この辺も写真撮っておけばよかったかな。
結局ジャズバーも雑貨店も行けずじまいだったし、高雄にも行ってみたいし、今回で4回目だけど、また来たいな、台湾。
台南旅行(2025)2日目

碗粿(ワーグイ)は肉と米粉でできていて、餅と茶碗蒸しの中間くらいの料理。豚肉のコラーゲンによるプルプル感もある。写真で見ても小さなお椀に入っているが、これがなかなか食べ応えがある。甘辛いたれとチリソース、更に檸檬汁をかけて食べるが、なんともいえないモッタリ感が実に飽きの来る味でローカルフードみがすごい。色は濃いけど味は薄めで、米粉の単調さとか豚の脂を感じやすいのかな。
サバヒーという魚がいて、日本では見かけないが東南アジアでは超ポピュラーな白身魚である。サバヒー団子は弾力があってつみれというよりはかまぼこに近い食感。生姜の効いたとろみのあるスープが朝食に相応しい味わい。
そしてデザートのグアバがよかった。というのも、台湾・フルーツといってイメージするような鮮烈な甘さなどは一切なく、味のないラフランスに近い歯応えを感じながらほんのり染み出る程度の甘味が妙に後を引く新しいフルーツ体験だった。いや、むしろ古いフルーツ感なのだろうが、甘さ至上主義が跋扈する日本のフルーツ界隈に倦んでいた者としては価値ある体験だった。

原台南警察署だった建物らしい。
一館は比較的古い時代の美術品が多い。全体的に絵の具の乗りが重たく線が力強い。タヒチに渡り才能を爆発させたゴーギャンがそうだったように、どの作家の作品からも南国のフルーツのような雰囲気を感じるのは南の湿度と暖かい風がそうさせるのだろうか。
一方で、ベースとなる画法はもちろん東アジアの文化圏にある。毛筆画の中に南国の植物、とりわけ濃い緑の葉が描かれているとこの土地ならではの雰囲気が感じられて良かった。

大きなガジュマルがあっていい雰囲気なのだけど、風が吹く度にその実がバチバチ落ちてきて木1本でさえ自然ちゅうのは手に負えないもんやなあと思う。

この形式は丸の内の静嘉堂文庫美術館と同じ方法だ。
屋内で古い外壁を間近に見ると撮影のセットみたいに見えてくる。

昼食は魯肉飯と魚の皮のスープ。案外、魯肉飯にパクチーを入れる店をほとんど見ないがこの店は魯肉より先に飯に散らしてしんなりさせている。注文時に入れて良いか聞かれるので断ることもできる。魯肉飯は家でしょっちゅう作っているので慣れた食事として何ら分析をせずに食べ進めてしまった。
皮のスープは恐る恐る頼んでみたけれど、ほとんど臭みはなく(生臭くないだけで魚の香りはする)思いの外肉感があり食べ応えがあった。かといって噛みきれないような食感ではなく、歯を立てれば皮ごとほろほろと崩れる。
Googleマップの口コミでは魚の肚(モツ)と半々という注文をしている人がいたが、言葉ができないので諦めた。

なぜか正面の写真を撮ってなかった。日本人の設計になる建物らしい。
外側の段々はこの日は特に何もなく行き止まりも多い上に暑かったので登るだけ徒労ではあったのだけど、これが活かされるイベントとかもあるんだろうか。
中は中央が吹き抜けになっていて箱型の展示室が各階の窓側に配置されている作り。展示室Aを出ると展示室Bの入口が見えるので順番にぐるぐる登っていく形になる。
この時期は台湾の近現代の美術史を古い時代から順に追う内容で旅行者にピッタリの内容だった。
特に現代美術は歴史的な美術の歩みから順当に発展させた形の作品が多くてすごく受け取りやすかった。たくさん写真を撮ったけど、どちらかというと記憶のための記録なのでここには貼らずに置く。

真新しい美術館に古の文化の名残り。伝統の域を超え数千年の歴史を持つ合法ドラッグ、ないし噛みたばこ。普通に発がん性があり当たり前に地域の人々の寿命にも影響している。しかし台南の街中でも檳榔屋は少ししか見かけなかった。いよいよ廃れつつある文化なのだろうか。

バーワン初めて食べたけど、千と千尋のお父さんが食べてたのはやっぱりコレじゃないと思うんだけどな。あんなジューシーな感じじゃなくて、もっちゃりモソモソ食感。ソースは中華風味ケチャップって感じで意外にジャンキーな味だ。
何気に一緒に出てきたスープがうまかった。台湾でよくある刻みセロリ少しと胡椒が効いたスープ大好きなんだよな。セロリは薬味でありスパイスでもあることが発見できる。
夜、満を持してジャズバーに挑むも、「19-21 Student Event」の文字。これは入れないな。てか台湾もミリタリータイムなんだ。

牛肉が赤いのは、生の牛肉スライスにスープをかけて供する料理だからで、つまり火の通り加減は絶妙()だ。新鮮らしいぞ。しかしこれがウマい。なんだろうな、香ばしさと脂を味わう焼肉とも違うし、かといってローストビーフのやわらかさと香りを楽しむのとも違う。真に牛肉の旨味を味わえるのはこの食べ方なんじゃないかと思わせるパンチがある。この店は遅い時間までやっているらしく、バーで飲んでからシメに来ようと思っていたんだが、結果的に腹いせに来ることになったが大満足だ。
牛肉肉燥飯はつまるところ牛肉の魯肉飯だ。牛の脂の方がやわくてドロッとするし甘くてコッテリ飯になる。ふつうの魯肉飯以上に小盛で丁度いい味だった。
台南旅行(2025)1日目

早い時間のフライトだったので早朝移動。人気もないのでコンパクトカメラの試し撮りがてら、高円寺の高架下に蔓延るステッカー達を何枚か撮ってみた。
中華航空でeチケット発券してたけど、空港で発券機にパスポートかざしてペラい搭乗券を印刷したらそれで終いや。eチケット使わないんかい。
イミグレもQRコードを読み込んでオンラインで記入したけど、結局入管で届いたファイルを見せることも無かった。パスポートと連動してるのかしら。
空港でがっつり両替してタクシーで台北駅へ。台湾高鐵(新幹線)で台南へ向かう。

昔、吉田修一の「路(ルウ)」という小説を読んで台湾新幹線開通の物語と、その中に出てくる駅弁がとても印象に残っていて台北駅に来る度に食べる機会を狙っている。
過去、友人知人同僚はあまり響いてなかったので思い入れ補正が掛かっているのだろうし、こういうシチュエーション飯みたいなのが好きだというのもある(新潟バスセンターのカレー的な)し、八角の香りがちょっとハードルかもね。


台北駅には駅弁売場が地上にも地下にもたくさんあるんだけど、今回はせっかく新幹線に乗るので台湾高鐵の弁当にした。地下の高鐵の改札付近に写真のような弁当スタンドがあってパラパラと人が並ぶのですぐわかると思う。
台鉄の弁当と比べて、付け合わせの野菜が新鮮でさっぱりした感じがしてかなりうまかった。それでいて煮卵は昔ながらのかた茹ででこれだよこれという味わい。比べてとか言ってるけど台鉄の弁当を食べたの10年くらい前なんだよな…昔食べたものの味は覚えている方ではあるけども、弁当の方の味が変わってるかもしれない。
ちなみに台北駅の地上フロアは座り込んでたり寝転んでる人がいてやや怪しい雰囲気だけど、地下に降りるとクリーンな雰囲気でいくつかの路線に乗り換えられたり、地下街が広がっていてわりといくらでも時間をつぶせる。
新幹線は台北駅で6割くらいの乗車率だったのが1駅目で8割まで埋まった。車両は東海道新幹線とほとんど同じなので、まあ混んでる車内の雰囲気として馴染みのあるものではある。
台南駅で降り、エスカレーターに導かれるままに地上階に降りていくと正面にシャトルバス乗り場が見える。目の前の2番乗り場に人が並んでいたのでとりあえず後ろに並んでみたが、行先の表示を紙を見るプーさんのように眉間にしわを寄せて繰り返し確認したところどうやら1番乗り場が正解だったらしい。バスはすでに到着していたが、扉があいたのは出発5分前だった。ずっと開けて待ってると中が暑くなっちゃうのかな。
スーツケースはセルフでバスの脇腹にあるトランクに積み込むが、途中のバス停でトランクを開ける様子が見られなかったので、自分が降りるときに運転手に「スーツケースを出します」を翻訳したスマホ画面を見せて開けてもらった。

宿泊先はBooking.comで予約した民泊扱いの宿。民泊とはいえ個室でシャワーとトイレもついたゲストハウスといったところ。入口の門がカンヌキと小窓を使った謎ギミックの施錠方法だったりするけど、全体的にセンスのよさげな調度とリフォームの手が入っていていい雰囲気。
気さくそうな青年がチェックインの対応をしてくれた。パスポートの提示と宿泊費の支払いをする。朝食ナシなら300TWD引きとのことだけど、折角なので3日間朝食付き6600TWDを支払う。

永楽市場のちょっとだけ有名な建物。2回にお洒落な雑貨屋なんかが入っていて、BRUTUSとかで取り上げられたらしい。写真をよく見ると、看板がどれもかわいい。気の利いたフォントが使われている。

いかにもすぎる。この先の香蘭男子電棒燙という床屋風のTシャツ&雑貨屋でお土産のTシャツとか銭湯タオルを購入した。コーヒーが飲める店なんかもあります。

なんと、朝見たのとそっくりな風景がここにあった。まあそういうとこに住んでる奴がそういうとこに辿り着くってことなんだなあ。

担仔麺はこういう小さい器で供されるのが本場風で、軽く食べられるのがとてもいい。煮卵と奥にぼやけてる青菜を注文した。この青菜を燙青菜といって、これがマジでうまい。野菜の名前ではなく料理名、調理法を言う。茹で青菜にタレを回しかけた料理で、背脂がいい味を出している。いろんな店でサイドメニューにあるので適宜頼むといい。

なんかグラフィティがそんなに発達してないのも高円寺と似てるんだよな。

エビごはんはがっかり名物みたいな口コミをよく見かけたけど、普通においしい。ごはんが油でべちゃっとしていてその割に薄味というのがウケないんだろうか。お店は地元の人でいっぱいだったぞ。隣の人は香腸にたくあん添えてた。前に座ったおじさんは卵のスープとセットでエビごはん。
ファミマで缶ビールを買って宿に戻った。一般的な台湾麦酒とBar BEERという黄色い缶のビール。よく見るとKIRINのロゴだ。飲んでみるとジャンルは似ていて甘みのある軽めのビールといった味。
ファミマの有料レジ袋はとんでもない分厚さだった。再分解性かバイオ原料系のプラスチックっぽかったけど、旅行中他にも使い道がありそうなしっかり感だった。
Mac|XmediaRecodeの「変換中にエラーが発生しました」対応(目的:動画の音量調整)
XmediaRecode でエンコードができずネットをうろついていた。
よくある”ソフトウェアのレビューサイトかと思ったらウチの使いまへんか?パターン”のPRサイトのやり方を参考にした。 【音質&画質無劣化】MP4音量調整フリーソフトおすすめ5選|MP4動画音量調整(上げる&下げる)方法あり 録画環境はMac OS Sequoia (Ver.15.4.1)、エンコード環境はWindows11(24H2)です。問題 ・画面録画した動画の音量が小さい(Sound Flower 64ch) ・動画ファイルを劣化させずに音量調節だけしたい ・「変換中にエラーが発生しました」と表示され1秒でエンコードが中断する
解決策 ・「音声トラック」タブのモードを「コピー」にしない
原因 ・動画ファイルの劣化を防ぐため、「映像」タブと「音声トラック」タブの両方のモードを「コピー」にしてしまっていた。
気付き ・音声トラックのモードがコピーだと、作業画面真ん中の音量補正フィルターを示す表示の適用/非適用にあたる目玉マークがグレーアウトする。 ・どうやら音声は再エンコードすることになるのでコピーではだめらしい。 ・再エンコードするのだから、音質の劣化はあり得る。 ・参考サイトではコーデックをコピーすればエンコード不要って言ってるんだけどな… ・録画時の音声をしっかり調整した方が良さそう。(これはまた別のソフトの問題)
Sound Flowerの音量が小さいのは解決してない。 どうも画面録画ソフトが64chの方だけ音量絞っちゃうみたいなんだけど…
ボツツイート2024①
公開するのずっと忘れてた ツイッター、ボツにするのが基本になりつつある
リサイクルの課題として、原材料のトレーサビリティーが切れてしまう点が難しい。プラスチックは食品接触用途とか未就学児用玩具とか用途によって使っていい化学物質が決まっていたりするので、リサイクル品が使えないという事が起こる。
100均のキッチン用容器と雑貨の容器もちゃんと材料が使い分けられてる…はず?
「誰でもよかった」は「無作為に抽選しました」の意味ではないのはもちろん、そもそも動機の話でしょう。「 “誰でもよかった” から恨みのある特定の誰かでなく襲いやすそうな人を狙った」で普通に意味が通る。
学校時代の与えられる平等を引き摺ってる人がそこそこいる気がする。実際の社会には正しく平等を与えられるような上位存在はいないんだ…
自分のこともままならないし人に迷惑ばかりかけているのに、皆を助けたい、守りたいものが手のひらからぽろぽろこぼれ落ちる、みたいな感覚に囚われている人をTwitterでよく見かける気がする。 SNSは昔の人なら知る由もなかった事を知ってしまうツールだから。キャッチャーインザライはそういう人々の話だと思っているんですよね。
主人公に共感できないという感想をよく見るのだけど、共感するようなマインドだと実生活に問題が出る。でも彼の在り方は人間の在り方そのものを誇張したものだと言えなくはないですか。
小学校での一番古い記憶が、まだポケモンのことを知らない時期にクラスメイトがポケモンの下敷きか何かを持っていて、そこに描かれていたウツボットを見てこれはウツボカズラがモデルだろうねと話しかけた記憶なんだけど、こういうノリがちょっとずれてる感からは一生逃れられないなと常々感じますね。
自分が面白いと思う事はみんなの面白いではないし、どんな話題でもタイミングというものがある、あるよね…
ただこれは推し(ウツボカズラ)が採用されてうれしいという動機なので、メカニズムとしてはありふれているムーブだと思うんだけど。ウツボカズラが!?キャラクターに!?っていう。
愛情表現がだるい
誤用が多い熟語や慣用句はそもそも出来が悪いなとも思うんだけど、一方で前提知識が必要だったり珍しい漢字が使われる言葉は学力の問題で聞き取りが出来ずに知っている字に置き換えてしまうケースもあり、そこまで付き合うのは折角ある言葉がもったいないよなと思う。
YoutubeとTwitterで可視化された部分が大きい。熟語を使うことは技能なんや。技術を絶やすな。
「突拍子もない話」を「突拍子な話」みたいにしちゃうケースを最近よく見てこれは流石に…と感じるんだけど、これがYoutubeで学力が違う人々の発話を見る機会がものすごく増えたからなのか、むしろ高度な文章を学力に関わらず様々な人がよく耳にするようになって真似しそこねた結果なのかとか、いろんな解釈ができそうなので社会全体の語彙力がどう推移しているのかはよくわからない。
統計を取ってみたらイメージと違うってことよくありますから。
銀行の稟議をAIで作成という記事があったけど、職場でも稟議書の日本語がおかしいみたいな話がよくあるので、これは置き換わるだろうなという感じがする。 そうなるとそもそもなんで稟議に作文スキルが要るのかという話になるが、儀式的な部分と承認側がストーリーを把握する為という部分が主な目的なのではないだろうか。 自社サーバーで動く程度の小型のLLMでは稟議書のレビューに使っても役に立つまい。あくまで人間のサポートレベルで既存の価値観にそれなりに合致するのではないかと思う。
人が書き責任者が修正を指示するプロセスに承認の妥当性を担保させている
漫画で政治的主張するなというのは筋が悪いのだけど、そういう人は政治的表現がストーリーに落とし込まれていれば政治的主張だとは気付かないんじゃないかな。
いち個人が政治主張をすることに何ら問題もなければ特別でもないが、それを芸術家として表現するなら作品として昇華した方が単純に効果アップ!じゃない? とまあここで言いたかったのは脊髄反射の民を相手にするより、作品で表現する方がやりたい事やれるんじゃないかということだ。
ミャクミャクかわいいのに望まれないイベントのキャラクターなの悲しいな
まあ万博自体に興味は沸かないもんな
タクシーもインフラの一端なわけで、市場原理に任せると市場がない場所にはいなくなるか
「市場の失敗」って初歩的で便利な経済学用語だと思うんだけどあんまり使われないよな
浮気性は人間の消しようのない性だけれど、それを認めてしまったらモラルが崩壊してしまうので浮気のリスクは高く維持し続けないといけないが、人生のネタバレ化 VS 物語主義社会 といった様相で本当に均衡するのだろうか。
理想を語れる社会じゃないと秩序がめちゃくちゃになるが、誰か理想語る奴いる?って状況
ごますりのするって擂るって書くんだ
書いたことない
句読点があるとオジっぽい、わかるけど一文の中に複数の情報を並列させようと思うと句点が要るよなあ。そもそも複数の情報を一文に入れてくれるなという事なんだろうか。LINEのUIがフキダシなの思ってる以上に重要という事か。
タグも句点いらなくて済むし、動画の字幕もそう
この前にべを食べたんだけど味忘れちゃったなあ
味噌煮にした。にべもないのにべ。
けんもほろろという単語を目にする度にうっすらキジを思い浮かべていたけど、これが雉の鳴き声だという事をどこで知ったのか、というより知っていた感覚がないのが謎。
フラスコみたいな形のマンガ涙を垂らす雉のイメージが脳内に
唐揚げにレモンNGの理由はしなっとするからよりも酸味が嫌の方が納得できる
ほんまにカリカリ衣に命かけとんのかと
店によって唐揚げのスタイル全然違うのにそれにはなんのコメントもなくレモンにだけ過敏に反応するのはミームに囚われていやしないかと。
そないな熱いこだわりあるのにどのタイプの唐揚げでもええんかと
結局、冴えない奴、能力が無い奴、教育が無い奴みたいな持たざる者がボコボコに叩かれることになるの無情だ。一方で富める者を引きずりおろしてボコボコにするのも古今東西を問わず人気なわけだけど、こうなってくると人間の攻撃性はやむを得ないものとして、せめてボコボコの部分を多少なりともマイルドにしませんかという気持ちになります。
こう振り返ってみると2ちゃんねるは治安悪かったなと思うね。Xになって一般人も等しく素質があることが明らかになってしまった。
JTCってnot for meに近しい鼻につく響きがするなあと思ってる。意味合いとしてどちらも便利ではあるんだけど。
便利すぎると使うのが簡単なので浅知恵で穴のある論理を展開する者が現れて全体的に浅薄な印象となっていく
既存IPのソシャゲで成功したやつって思い浮かばないな
ソシャゲやらんから単純にミリしらなだけ説。てか新規IPの方が断然流行ってるのすごくない?
なお、氏は今回の研究に参加していない
サイエンス記事あるある。読むときめっちゃテンポ悪い。
朝食ビュッフェにおいて饅頭系は悪手説
飲み込みづらく腹にたまる
食べ過ぎのリスクの方が大きい現代において食品の量と価値は正の関係にあるのかどうか。
大盛り無料なせいで健康を害したら結果的にコスト増
自分探しってストーリーの書き直しでは
自分を見失うというより今までのストーリーに満足いかない場合、なかったことにするか逆転劇を描くため物語のきっかけを探し始める
市場予測とかのグラフが単に一次関数だと虚無を感じる
指数とか対数だと味がする 急変する時期があるとプレミアム
ボツツイート集2023②
ギリギリ前回の記事から1年経ってない。素晴らしい。
まさかツイート集という言葉が過去のものになってしまうとは思わなかったな。
Twitterじゃなくてもつぶやき=ツイートという言葉は生かしておいてもいいじゃんね。
当時は分からなかったけどあのライチュウかなり属性濃いめだったよね
4コママンガのあれ
月1くらい行く味噌と漬物の店でたまにお試し用の麦味噌やら白味噌やらを買うんだけど、この超小分け販売が儲かってるのか勝手に心配している
ちょうどいいんだよな~
人生80年の最後の20年を休んで過ごすために週5で勤務してるとすると、人生100年で休むのは同じ20年なら週4勤務でもええという考え方はあるか。
人口バランスがベストな状態ならこうなんだけど、まあ人手不足ですわ
AGIから見たら人間は総じて「ライトは点く?」状態かもしれない
そういう動物ならそういう動物としてやっていくしかない
現状Google検索よりAIのプロンプトの方が難しい
検索すらうまく情報を引き出すのは難しいのだから
Officeでcopilotを使う用途がいくつも思い浮かんでいるが、弊社は365未導入なのである
あらゆるツールのアカウント費用がコストに乗ってくることを考えると活用できなければ足枷にしかならないのだろうけども
NFT未だに必要性を実感してないけど、ゲームのトロフィーとか実績を別のゲームにも持っていけたらちょっとマルチバース渡り歩いてる感あるかもね、火の鳥みたいな。
これはあまりいいアイデアじゃないね。小さい話。
どちらかというと現実の場所よりもネット上かゲームの中の場所に郷愁を感じる気がする
そんなに悪い現実を生きてきたわけでもないのだけど
薬の味が苦手ってよく意味が分からないんだけど、人によって苦みの感じ方って大きく違うのかな。もし薬がワサビ味だったとしても薬程度の量なら飲んじゃうけどな。
薬の時だけイヤさのハードルが低くない?と思ってしまうんだけど他人の感覚は体験できないからなあ
セブン&アイのあのロゴを放置してる時点で…
これなんの時に思ったんだっけ
インチキS席が売れる理由ってガチャだからでは。S席の半分をA席にしたらA席の値段が上がるだろうし、それなら実質S入りA席ガチャでワンチャン狙いたくなりそう。
全体の収益を維持しようと思うとS席は倍額とかそういう話になるならワンチャン最前!になると思うんだよな。
ゴーゴーカレーはコーヒーめっちゃ合うと思う。
チョコレートとかビスケットと同じコクがあって、それがコーヒーに会うんじゃないかなと
インテリ・リベラル層の良くないところは〇〇が分からない奴はバカだと思ってるところだよな。 結局自分が理解できるところのすぐ後ろにラインを引いてここよりあっち側はみんなバカってやってるだけちゃうんかと。
あんまりそこをアイデンティティに結び付けない方がいいと思うんだ
昆虫をたんぱく源とする月住民とか火星住民が地球人から「虫喰らい」として差別されるSFありそう
せっかく美味しい食べ方を生み出す地方が生まれるなら地球でもそれを楽しんでいて欲しい。未来への憂いどんだけなん。
小天体でアミノ酸が合成されるなら無生物状態の地球でアミノ酸が合成されても不思議じゃないしむしろ隕石より供給量多そうじゃない?と思うけど違うのかしら
スカスカの宇宙からの飛来物で生命が誕生するなら地球の方がよっぽど豊かな生命のリソースがあるんじゃないかって
太陽系外縁でというのも引っかかる。温度低いし、スペースゴジラじゃあるまいし宇宙線云々は胡散臭い。水の供給源とするなら熱々の原始地球より低温の隕石に多少の説得力はある。が、海を満たすだけの水を含み雨のように降る隕石の量ちゅうのは想像もつかない。
億年単位の長い時間で見れば大量の隕石が、という事だとしてもやっぱり想像するのは難しいスケール。
コロナに関しては政府も国民も「これだけ我慢したんだからそろそろ許されるだろう」というマインドが根底にある気がする
リスクを定量的に捉えて長期間継続的に意識するという思考は人間の脳にプリセットされていない
実際に報酬とトレードオフになっているのは我慢ではなく犠牲
犠牲を無視するのに十分すぎる生息数を擁しているというのがまた
Twitterは自分の全ツイートをDLできる
Twitterは自分の全ツイートをDLしてオフラインでもブラウザで閲覧することができる。
カレンダーで日付を選択してそこから昇順や降順でツイートをソートすることも可能。
が、差分DLというものができず、Twitterにお願いすると一晩かけてzipファイルに詰め込んでくれるという代物で、自分が苦労するわけではないけどなんだか億劫になる。
Twitterもあまり積極的にアピールはしておらず知ってる人だけ見つけられるようなところに入口がある。
当然こういう負荷のかかるサービスはTwitter Blue限定になる可能性もあり、2月にAPI有料化の報があった際に念のためDLしておいたが今のところ存命のようだ。
しかしユーザビリティとしては前述の理由で更新するのも面倒だし、保存したファイルを開きに行くこともほとんどない。
ふと過去のツイートが気になったときブックマークからTwilogに飛ぶような使い方の代替にはならない。
当座の代替手段としては検索コマンドがある。
from:@ID で@IDを自分のIDにすれば自分のツイートの中から検索可能
until:20XX-XX-XX で指定の日付以前のツイートに絞り込み可能
組み合わせるとこんな感じ
イーロン from:@ID until:2022-12-31
自分は専らネットライブのタグ感想を追う時によく使っている。
#〇〇LIVE until:2022-12-31_19:30:30_JST
こうするとタグをつけたツイートを指定の日本時間以前に絞って見られるので、30秒ずつ時間を進めてはスクロールしたりする。
他にもsince検索とか@検索、follows検索やlang検索など有用なものやどこで使うねんといったものなどコマンドは多数ある。
ネットで塒にしている場所の管理人がけったいな輩だった経験はあり、初期のTwitterしかり、ニコニコ、Youtube等々不便な状態で過ごしてきた期間も長いと多少環境が悪化しても適応してしまうらしい。
茹でガエルという状況にも似て間抜けとされるので倣う必要はない。