雑記

無印良品の自分でつくるフォンダンショコラ

詳細なつくってみた記事を書くつもりはなくて、ちょっと気になった点を。

 

 材料を混ぜてカップに入れる時点での生地の固さ動画

 

やや固すぎるような気はする。

卵の大きさとか泡立て方で変わってくると思うんだけど。

フォンダンショコラっていうのは中がトロっとしてるのが特徴で、今回の完成品もある程度はそうなってた。オーブンの中での位置とかによって差はあったけれども。

ただし、余熱でだいぶ固まってしまったものもあったので余熱まで考えたら結構ギリギリのとこでオーブンから出しちゃってよさそうですよ。

で、ここで書いておきたいのは、この商品で作るとちょっとカップケーキに近い食感になりますよということです。

失敗を少なくするためか、素人にはこれが限界なのかわからないけど、けっこうスポンジ感ある。お店のフォンダンショコラだと、もっとチョコレートそのままって感じがするもんね。

気が向いたら今度材料から揃えて別のレシピでやってみたいと思います。

 

空也の最中

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サイズが手頃で、なかなか美味しい最中。

予約必須の銀座名物として有名らしいですね。

私はこういう食べ物は皮にこだわるので、この香ばしい焦がし皮は最高ですね。

どこかで食べる機会があったら是非皮を味わってみて下さい。

ちなみに私、あんこに関するつぶあん派とこしあん派などというやりとりは取るに足らないものだと確信しております。要はそのお菓子の全体としての完成度が問題なのであり、その店の得意なあんがどちらかという要素も大きい。問いの立て方が間違っていますね。

 

●東京ソラマチのRIGOLETTO ROTISSERIE AND WINE

最近ロティサリーというのがじわりブームなのでしょうか。チキンをぐるぐる回しながら焼くあのでかい機械をつかった料理です。

このお店もロティサリーチキンが売りなのでしょうが、今回は食べませんでした。

お店の雰囲気も少し贅沢なんですが、メニューには300円タパスと500円タパスがあり手ごろ感あり。しかし、まあ普通に満足する程度に飲み食いした結果、ちょっと余分に汗が出るくらいの金額にはなっちゃいましたね。飲み会+二次会くらいかなあ。

まあそれだけあって、店員さんの感じはとてもいいです。マネージャーっぽい人の目の配り方とか、アイコンタクトで結構通じちゃいました。

あの場所で、この店深夜営業やってるんですよね。電車なくなったらあの周り何もないし、あの店一本でなんとか夜明けを待たなければいけないと考えると、いったい誰が利用してるのかな。不思議ですね。

吉祥寺に系列のカフェリゴレットというのがあるけど、あそこはもうちょっとギラギラした内装で少し騒がしい感じもしたような。こちらの方がもう少し落ち着いた雰囲気ではあります。